事務所概要
代表あいさつ
交通事故に遭われた方へ心よりお見舞い申し上げます。
私自身も以前交通事故に遭い、大変辛く苦しい思いをしました。まさか自分が交通事故に遭うとは思ってもおらず、失意のどん底に落とされた気持ちでした。当時は交通事故に関する知識などなく、とにかく体を治そうと病院へ通院する日々が続いていました。
ところが痛みが残っているにも関わらず、保険会社から突然、治療費の打ち切りを迫られました。もう少し治療を続けさせてほしいとお願いしたのですが、行くのは勝手だがこれ以上治療費は払えないという回答でした。
「こっちは被害者なのに!!」「まだ痛みがこんなに残っているのに、治療を打ち切るなんて・・・」と文句を言いたくても言えず保険会社の言われるままに症状固定をして後遺障害の申請をしました。結果は非該当でした。納得できず異議申し立てをしようとしたのですがどうしていいのか分からず、交通事故についてインターネットや書籍等で調べた結果、後遺障害異議申し立てに実績のある行政書士の存在を知りました。
相談に行ったところ、とても親身になっていただき、後遺障害についてもきちんと説明してくれました。丁寧な対応で安心できたので、必要な書類を揃えて異議申し立てをしていただきました。結果は14級が認められました。首の痛みや右手の痺れはまだ残っていたのですが、等級が認められたことにより気持ちが楽になりました。
以上のことがきっかけで行政書士という仕事に興味を持ち、今度は自分が交通事故で苦しんでいる方の心を元気にしたいと思うようになり行政書士試験を受験する決意をしました。仕事を続けながら勉強をして3回目の受験にしてようやく合格することができました。
実際に開業してみて交通事故・後遺障害でお悩みの方々がとても多い現実を知りました。まだまだ後遺障害の専門家が少ないのが現実ですが、同じ理念を持つ専門家が全国にいることを嬉しく思うと共に、自動車賠償責任補償法の目的である被害者保護に全力で取り組んで参ります。どんな些細なことでもご相談下さい。ジバイ行政書士事務所は力になります。
ジバイ行政書士事務所
代表 髙萩慎司
代表プロフィール
会社員時代に交通事故に遭い、行政書士に助けてもらった事がきっかけで行政書士を目指す。
2012年に行政書士試験に合格し、同年にヨネツボ和歌山行政書士事務所を開業(和歌山県行政書士会所属)。
交通事故専門事務所であるヨネツボ行政書士法人の姉妹事務所として後遺障害申請に特化する。
2018年にヨネツボグループから独立し、行政書士法人夢煌きに転職(副代表、大阪府行政書士会所属)。
交通事故業務だけでなく、外国人のビザ申請や各種許認可等、幅広い業務を経験。
延べ1000件以上の交通事故業務に携わり、2020年に独立。
ジバイ行政書士事務所を開業(福岡県行政書士会所属)。
福岡でNo.1の交通事故専門事務所を目指し、日々奮闘中。

概要
名称 | ジバイ行政書士事務所 |
所在地 | 〒810-0073 福岡市中央区舞鶴3丁目2番5号 アイビル506号 |
代表者名 | 髙萩慎司 |
交通アクセス
【福岡市地下鉄をご利用の方】
地下鉄空港線赤坂駅 1番出口 徒歩5分
地下鉄空港線天神駅 1番出口 徒歩11分
【西鉄バスをご利用の方】
西鉄バス 法務局前バス停 徒歩3分
西鉄バス 平和台通りバス停 徒歩3分

